チェコを代表する喜劇作家であるヤン・ヴェリフが書いた利口で機知に富んだ素敵なおはなし19話が収録されたフィムファールム。人間の本質を様々な角度で洗練かつシンプルな言葉で表現。版画のようなタッチで描いたイジー・トゥルンカの挿絵が美しい名作。(約7割が文字、挿絵約3割)
サイズ:26cm×20cm / 192ページ / ハードカバー(ダストカバー付)
<チェコ語表記>
著者紹介:Jiri Trnka (イジー・トゥルンカ)
1912年チェコ生まれ。人形劇作家のヨゼフ・スクパに師事し、人形アニメーションを学ぶ。1945年にアニメーションスタジオを創立。1946年にはウォルト・ディズニーをおさえてカンヌ映画祭トリック映画最優秀賞を受賞。 その後、「手」「真夏の夜の夢」など数々の名作を生み出す。世界的な人形アニメーション作家として有名。また、絵本作家としても素晴らしく、1968年国際アンデルセン賞を受賞するなど。彼のアンデルセン童話や、チェコの童話などは、人形劇や絵画で長年培われた経験から、繊細な色彩と緻密な表現が描き出され、芸術性豊かな作品となっている。日本では、「ほたるっこ」「ふしぎな庭」など翻訳されている。