カレル(ヨゼフ)・チャペック Karel (Josef) Capek

者紹介: カレル・チャペック (Karel CapekHans)

1890年チェコのボヘミア生まれ。チェコの国民的人気作家、劇作家でありジャーナリスト。兄は、画家のヨゼフ・チャペック。代表作「R.U.R(ロボット)」や「山椒魚戦争」はSF古典的傑作と評されている。そのほか小説、童話、戯曲や旅行記など多岐にわたり活躍。また趣味の園芸から生まれた「園芸家12カ月」も出版。愛犬ダーシェンカとの生活を、兄のヨゼフ・チャペック(Josef Capek)が描いた挿絵と写真で綴ったお話も人気。


著者紹介: ヨゼフ・チャペック (Josef Capek)

1887年チェコ生まれ。画家。弟の国民的作家カレル・チャペックの作品の装丁や挿絵を担当。その他芸術評論家、劇作家や舞台芸術家としても活躍した。

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