クヴィエタ・パツォウスカー Kveta Pacovska

著者紹介: クヴィエタ・パツォウスカー (Kveta Pacovska)

1928年プラハ生まれ。芸術家、グラフィックアート、絵本作家、コンセプチュアル・アートの分野で活躍。チェコキュビズムの代表的存在であるエミール・フィラのもとで学び、バウハウス思想に共感。自由で豊かな発想で描く色彩の魔術師であるパツォウスカーは、絵本制作の他、タブローや立体作品の制作でも活躍。1992年に国際アンデルセン賞画家賞を受賞。その他国際的な受賞も多数あり、現在世界で最も評価の高い絵本作家の一人。

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