レンナート・ヘルシングの中東、アジアをテーマにしたショートストーリーに、13人の北欧の著名な画家、芸術家がイラストを描いた絵本。初版は1956年で、本書は新書復刻版。表紙のみ担当しているオーレ・エクセルのイラストが描かれた美しい装丁が人気の一冊。最初のストーリーはスティグ・リンドベリがイラストを描いています。

[イラストを描いている13人の画家、芸術家]
Stig Lindberg, Sven Erixson, Roland Kempe, Stellan Morner, Egon Moller-Nielsen, Olle Olsson-Hagalund, Karl Axel Pehrson, Lars Gunnar Holmquist, Uno Vallman, Endre Nemes, Randi Fisher, Armand Rossander, Erik Prytz

2012年版。新本。
サイズ：29.5x21.5cm / 30ページ / ハードカバー
＜スウェーデン語表記＞

著者紹介: オーレ・エクセル Olle Eksell

著者紹介: Lennart Hellsing (レンナート・ヘルシング)
1919年スウェーデン生まれ。スウェーデンを代表する詩人、作家。1951年ニルス・ホルゲション賞を受賞。

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