村上春樹の「羊男シリーズ」で絶妙のコンビを組んだ佐々木マキの絵本。
布ばりのおしゃれな装丁で羊男とは全く違ったタッチで描かれている。ノスタルジックな色あいで版画風の懐かしい雰囲気が楽しい。
お茶会の招待状を受け取った世界各地からさまざまな人が集合する。お茶会の主役は「ココア」。
ナンセンスなお話、なぜかシンプルで短いストーリーなのに、引き込まれてしまうのは、佐々木マキの魅力ある絵だからこそ。
著者紹介
1946年生まれ。漫画家、イラストレーターとして活躍。
1973年絵本「やっぱりおおかみ」を発表後、絵本作家としても活動をはじめる。
サイズ:18.3cm×13.5cm / 30ページ / ハードカバー
<日本語表記>